こんな方におすすめ
- STORES決済が簡単に申し込めるって聞いたけど、手数料はどうなの?
- クレジットカード、電子マネーそれぞれの決済手数料が知りたい
お店でクレジットカードなどのキャッシュレスで支払いをした場合、お店側はもらった金額に対して手数料を支払う必要があります。
その手数料ですが、実は導入する企業により違ってまいります。
そこで、個人事業主にもタダで簡単にキャッシュレス決済が導入できるSTORES決済(ストアーズ決済)ですが、実際に利用した際の手数料はどうなっているのでしょうか。
ここではSTORES決済を利用してキャッシュレス決済をおこなった際のそれぞれの手数料を紹介します。
タダで導入できる分、やっぱり手数料は高いのかな?
そんなことないですよ。
STORES決済は決済手数料も安くなっています。
こちらもCHECK
-
-
【キャッシュレス決済】個人事業主がカード払いを導入する必要性は?導入方法も紹介
クレジットカードに代表されるキャッシュレス決済ですが、個人経営の小規模な店舗にも導入するべきでしょうか?お店の立場からすると、現金でお支払いしていただいた方が、余計な手数料もかからない分、単純に利益が多くなります。
続きを見る
STORES決済(ストアーズ決済)の手数料は?
STORES決済の導入も終わり、「カード使えます」のアピールも出来ました。
さっそくお客様からクレジットカードを預かり、ドキドキしながらも無事に決済完了…
ほっと一息ですが、事業主である以上、経費となる決済手数料も意識しておかねばなりません。
ここからはそれぞれの種類別に手数料を記載していきます。
クレジットカードの手数料は3.24~3.74%
STORES決済を利用してクレジットカード決済をおこなった場合、3.24~3.74%の決済手数料が発生します。
以下に手数料別に利用可能クレジットカードを表にしてみました。
VISAカードで決済をおこなうと、決済手数料は3.24%となります。
例えば1万円の会計であれば、324円の決済手数料を取られる計算ですね。
ちなみに同業他社の決済手数料と比較すると、AirPAYとは同じ、Squareに比べると少し安いくらいになります。
正直、決済手数料を取られるのは痛手ですが、カードが使えないがために顧客を失うことを考えるとやむを得ないでしょう。
最近ではほとんどのお店がキャッシュレス決済を導入していますからね。
電子マネー決済の手数料は1.98%
続いて、電子マネーにて決済をおこなった際の決済手数料です。
こちらは対応電子マネー一律で1.98%となります。
これは業界でも最安水準です。
対応電子マネー
Kitaca ・ Suica ・ PASMO・ TOICA ・manaca ・ICOCA ・ SUGOCA ・nimoca ・ はやかけん
クレジットカードに比べ、電子マネーのお店での利用はまだまだ少ないですが、対応できるに越したことはないでしょう。
これから電子マネー利用者も増えてくるかもね
QR決済のWeChat Payは3.24%
STORES決済ではQR決済のWeChat Payにも対応可能です。
WeChat Payは中国では現金以上に普及しているとも言われている決済です。
正直、日本ではあまり馴染みのないものですが、例えば中国人観光客の多い地域の方ならば、必ず需要はある決済ですよね。
WeChat Payの決済手数料は3.24%となっております。
決済手数料も安いSTORES決済はおすすめ
STORES決済は、個人事業主でもタダで気軽に導入できて、手数料もお得。
他にもネットショップの作成やオンラインでの集客など、多彩なサービスが魅力となっております。
もちろん月額も初期費用も無料なので、申し込んでみて損はないサービスではないでしょうか。
-
-
参考【期間限定】STORESでキャッシュレス決済導入!今なら決済端末が無料
個人事業主として商売する上で、今の時代に現金払いだけだと心許ないですよね。
クレジットカードが使えないことによって顧客の流出にも繋がりかねません。
かと言って、高い決済システムを導入するのも大変だし、予算も…という方におすすめなのが「STORES 決済」です。続きを見る
-
-
参考【4社徹底比較】キャッシュレス決済の導入!個人事業主へのおすすめは?
個人事業主がキャッシュレス決済を導入する際におすすめの4社を比較。総合評価や各種項目別にもおすすめを紹介してみたので、キャッシュレス決済を導入する際の参考にして下さい。STORES決済・Square・AirPAY・スマレジ・PAYGATE
続きを見る